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プラート・デッラ・ヴァッレ PDF 印刷 Eメール

パドヴァのシンボルのひとつである「プラート・デッラ・ヴァッレ」は、町の中でもっとも広い楕円形の公園です。広さは88620平方kmあり、モスクワの「赤の広場」についで、ヨーロッパでもっとも大きい広場であるとされています。広場の真ん中には、「メンミーア島」と呼ばれる小島があり、その周りを78体の彫刻が並ぶ運河が流れています。もともとは88体立っていましたが、現在は8つの土台には彫刻の代わりにオベリスクが立ち、2つの土台は空いたままになっています。広場の縦横に走る4本の通りは、小さな橋を越えて中央の噴水に向かって続いています。

この広場の配置の仕方は、ヴェネト貴族の伝統的な屋敷の庭園に着想を得ています。新古典主義の概念により、ここに初めて都市景観の一つとして広場(庭園)が、公の場に作られました。