パドヴァのサンタントニオ聖堂は、1232年、聖アントニオがなくなった翌年に彼の墓を安置するために建築が始まりました。
ロマネスク様式のファサード(正面)や段違いアーチ、ビザンツ様式のドームなどの現在の外観は、13世紀ごろに完成しました。
主祭壇は、ドナテッロによる7つの彫刻によって飾られています。17世紀には、ジェノヴァ人彫刻家フィリッポ・パローディによって聖遺物礼拝堂が作られ、中には聖アントニオの顎や穢れなき舌などが聖遺物として納められており、その他の貴重な儀式用具なども展示されています。