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「エルベ広場」と「フルッティ広場」は、パドヴァの中心にある広場です。現在でも大衆的で絵画的な風景が残っている場所でもあります。「エルベ(erbe)」は「野菜」を意味し、「フルッティ(frutti)」は「果物」を意味します。この名は昔からこの場所に、市場が開かれていたことに由来しており、現在でも午前中は多くの市場が軒を連ねています。
この広場は、もともと一つの大きな場所がラジョーネ宮によって縦に区切られて形成されました。サローネ(ラジョーネ宮の上部をさす)の下に並ぶ商店とアーケードの下の商店から、両広場に露天が並びます。
商人たちの声、色、においが、近くにあるパドヴァ大学の卒業のお祭り騒ぎと相まって、パドヴァの町の真の生き生きした雰囲気が作り出されています。この商人に彩られた広場からすぐのところには、別の「シニョーリ広場」があります。この広場は、カピタニオ宮、古い時計塔、ファルコネットによる凱旋門などによって囲まれています。
今では、パドヴァの有名な食前酒「スプリッツ」(炭酸水、白ワイン、カンパリがベース)を味わう絶好の場所となっています。
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