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コッリ・エウガネオ PDF 印刷 Eメール

「コッリ・エウガネオ」は、パドヴァの南西数キロメートルのところにたつ、丘陵地帯の名前です。もともとは火山であったものが、現在は小さな丘の集まりとなっています。ヴェネト州で最初の州公園で、1989年に登録されました。

豊富な自然の植物群の中には、ブドウ畑やオリーブ畑、広い牧草地、遊歩道や自転車道、あるいは馬でさえ通れる広い道なども織り交ざっています。3000年の歴史の中で、この地には計り知れないほどの歴史的芸術的な遺産が残されました。様々な城塞や城壁に囲まれた町は、中世時代における一つの理想の到達点でした。大きな庭園をもった貴族たちの屋敷は、荘厳で優雅な建築物を賞賛するための特権的な場所でした。その中でも、洗練された庭園や植物が豊富で、何世紀にも渡って残っている公園を見逃してはいけません。

水に関しても秘密が存在しています。標高2000メートルのプレアルプスの清らかな水源地から流れ出る水は、地下を流れる間に様々なミネラル分を多く含む水となります。特に、ナトリウム、カリウム、マグネシウム、ヨウ素、ケイ素などを多く含んでいます。そして、「テルメ・エウガネエ」という地から87度もの高温の温泉となって地上に吹き出しています。この水は、世界で唯一、治療効果のある温泉土による成熟、保護、再生の過程から出てきたものとされています。

非常に多くのブドウ栽培会社が、この丘陵地帯にブドウ畑を展開しており、カベルネ・ソーヴィニョン、ピノ・ビアンコ、モスカート、クラッシコ・コッリ・エウガネイ・ビアンコなど有名高いワインが醸造されています。

 


 


 



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